ならぬことはならぬものです。(大河ドラマ八重の桜)

잡담

 

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ならぬことはならぬものです

歴史は苦手ですが時代劇は好きです。最近『八重の桜』を見始めました。初回のタイトルは『ならぬことはならぬ』でした。予告で綾瀬はるかさんも言ったし、ドラマで何回もこのセリフが出てきましたので気になって調べてみました。会津の什の掟というものでした。ところが、この言葉の意味を誤解する方も結構いるようです。

 

ならぬことはならぬ = ダメなことはダメだ = 問答無用 = 服従

 

こういう風に解釈する方が少なくありませんでした。でもドラマの意図はそうじゃないと私は思います。ドラマの中にも什の掟というものが出てきます。什とは同じ町に住んでる6歳から9歳までの子供たちを10人程集めた集団のことだそうです。その什の掟はこうです。

一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ。

二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。

三、うそを言ってはなりませぬ。

四、卑怯な振舞いをしてはなりませぬ。

五、弱い者をいじめてはなりませぬ。

六、戸外で物を食べてはなりませぬ。

七、戸外で女と言葉を交わしてはなりませぬ。

 

ならぬことはならぬものです。

 

 

什の掟

しかし歳月は経って時代は変わりました。女と言葉を交わしちゃいけないとか今の時代と合わないものがあります。そこで会津では新しいものを作って『会津っ子宣言』と名付けました。言わば現代版の什の掟だと言えます。

一、人をいたわります。

二、ありがとうごめんなさいを言います。

三、がまんをします。

四、卑怯なふるまいをしません。

五、会津を誇り年上を敬います。

六、夢に向かってがんばります。

 

  • やってはならぬ。やらねばならぬ。ならぬことはならぬものです

わるい誘惑に負けない強い心を持ちましょう。

やらなくてはならないことは、しっかりとやりましょう。

自分勝手な行動はやめ、社会生活のルールをまもりましょう。

 

五番の『会津を誇り』というところが気に入ります。自分が産まれ育った町を誇りに思う。これは素晴らしい教育ですね。もし地元出身の有名人がいたらそれは嬉しいものです。余談ですが私は韓国のサッカー選手のキムナミルと中学校の同級生です。私は何もしていませんが、この事実は嬉しいです。生まれ育った町にお役に立ちたい、貢献したいという気持ちを持つのはとても大切だと思います。

 

 

インチョン

ちなみに私は韓国の仁川(インチョン)出身です。ソウルの隣です。

初対面の日本人から出身を聞かれてインチョンと答えると首を傾げる方が半分くらいいらっしゃいます。”仁川国際空港のインチョンです”と言い添えると”あ~分かる”と頷きます。これからは私もインチョンを誇り、インチョンの魅力を発信していきたいと思います。その前に私からインチョンを知らなきゃいけませんけどね。

 

 

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